【TIFF_2010】グリーンカーペット写真館
10月23日(土)に六本木ヒルズにて、第23回東京国際映画祭のオープニングイベントが行われました。ペットボトルのリサイクルで作られたグリーンカーペットに華やかなゲストが続々と登場し、開幕を飾りました。
まずは注目度No.1のオープニング作品「ソーシャル・ネットワーク」(作品レビュー)から、主演のジェシー・アイゼンバーグと脚本のアーロン・ソーキンさんが登場! グリーンカーペットに合わせた緑の蝶ネクタイがキュート!!
シリーズ最終章の「シュレック フォーエバー」(特別招待作品/3D)は、今回もフィオナの吹替を担当した藤原紀香が登場。今作はフィオナが闘うシーンがあるため、強い女をイメージしたという装い。でも、サイン攻めやフォトセッションに笑顔で応じるその姿は女神のようでした。
「ブッダ・マウンテン」(コンペ作品)は、台湾出身のスター、チェン・ボーリンとリー・ユー監督が来日。チェン・ボーリンは得意の日本語でインタビューを受けてました。監督がセクシーで、笑顔がちょっぴり鈴木京香似。
「白夜行」(特別招待作品)に出演の堀北真希、船越英一郎、高良健吾。高良健吾の、漫画「スラムダンク」の桜木花道を思わせるヘアスタイルにびっくり。
「チャブラーシカ」(特別招待作品)は、その声を演じた大橋のぞみちゃんと、原作者のエドゥアルト・ウスベンスキーさんらが参加。ウスベンスキーさんは胸ポケットからチェブラーシカを覗かせてらっしゃいました。
ゲストとして今年も登場! 映画コメンテイターのLiLiCoさん。手の甲にキラリと光るアクセサリーがポイントのよう。
「トロン:レガシー 3Dスペシャル・プレゼンテーション」(特別招待作品)は、出演のギャレット・ヘドランドとオリヴィア・ワイルドが、トロンモデルたちを従えて登場。
「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」(日本映画・ある視点)の、主演・大政絢はスタイルの良さをいかすポージングで。
トリはフランスが生んだ大女優、カトリーヌ・ドヌーヴです!!!シェルブールではなく、今回は「しあわせの雨傘」(特別招待作品)で来日。ピンで登壇したのに、その迫力と存在感で会場を圧倒していました。そして、なぜか貫録たっぷりのアイ~ンのポーズ!?
この他にも約300名のゲストがグリーンカーペットを彩り、集まったファンを大いに魅了しました。今回のレポートはその一部ですが、これから1週間できる限り、作品レビューや記者会見の模様を紹介していきたいと思いますので、乞うご期待!
取材/鈴木こより
2010年10月24日
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2011年2月19日
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