グザヴィエ・ドラン監督『胸騒ぎの恋人』試写会に5組10名様ご招待!奇妙な三角関係を描く、カラフルなラブストーリー

カンヌ国際映画祭で三冠!鮮烈のデビュー作『マイ・マザー』から一年、20歳で再びカンヌへ

一躍スターダムにのし上がったグザヴィエ・ドランの今度のテーマは【恋】
同じ彼を好きになってしまった男女の奇妙な三角関係を描く、カラフルなラブストーリー

親友マリーの彼であるニコラを好きになってしまったフランシス。本作でドラン監督は、フランシスの視点で恋に落ちる過程の検証を試み、片思いの苦悩に肉薄する。ゾッコンなのに悪口を言って相手の腹を探ってみたり、思わせぶりな仕草に期待を持ったり。もどかしさ、ほろ苦さ、ジェラシーなど、ティーンなら誰もが味わう切ない恋心を、ポップなカラーアート、ヴィンテージの服、クラシックな音楽で表現。ドラン監督ならではの異形な恋のスタイルが、スクリーンに溢れ出す傑作ラブストーリー。

映画と。では、本作の公開を記念して、読者5組10名様を特別試写会にご招待。ドラン監督の話題作を一足先に観られるこの機会に、ぜひご応募ください。

▼『胸騒ぎの恋人』試写会▼
・日時:2014年1月15日(水)18:30開場/19:00開映
・場所:渋谷アップリンク
・上映時間:101分
・応募締切:2014年1月6日(月)
応募は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
※当選者の発表は、試写状の発送をもって代えさせていただきます。

作品情報
監督・脚本・主演:グザヴィエ・ドラン
出演:モニア・シュクリ、ニールス・シュナイダー
製作:2010年/101分/カナダ
原題:Les amours imaginaires
英題:HEARTBEATS
配給・宣伝:アップリンク
公式サイト:
http://picturesdept.com/jp/titles/heartbeats/

2014年2月1日(土)より、渋谷アップリンクにてロードショー!

監督・脚本・主演:グザヴィエ・ドラン
1989年、カナダ生まれ。6歳で子役として活動を始める。17歳の時に書き上げた脚本で自ら監督と主演をつとめた『マイ・マザー』が2009年にカンヌ映画祭(監督週間)に出品され、三冠受賞という鮮烈なデビューを飾る。翌年『胸騒ぎの恋人』、2012年『わたしはロランス』と続けてカンヌ映画祭(ある視点)に出品され、世界が注目する怪童としてスターダムへ。2013年『Tom at the Farm(原題)』がヴェネツィア映画祭(コンペティション)に出品される。現在、最新作となる第5作『Mommy(原題)』をカナダで撮影中。

 

トラックバック URL(管理者の承認後に表示します)